

ルーヴル美術館は、パリにあるフランスの国立博物館で、メトロポリタン美術館(アメリカ合衆国ニューヨーク)などと並んで世界最大級の美術館の1つです。そして、アシュモリアン美術館(1683年)や、ドレスデン美術館(1744年)、バチカン美術館(1784年)と並んで、ヨーロッパで最も古い美術館の1つに数えられています。
ルーヴル美術館は、パリのセーヌ川の右岸に位置し、13世紀末から19世紀中葉までのヨーロッパ絵画を約6000点保有しています。
その起源は12世紀末に建造の始まったパリの街を守護するための要塞であり、時代の変遷とともにフランス王家の宮殿、そして美術館へと変貌を遂げてきました。
コレクションは7つの部門に分かれており、 地中海沿岸の古代文明の黎明期から西洋中世前期を経て、 さらに19世紀前半までの作品を有し、正に百科事典のような性格を特徴としています。不朽の名作、ダ・ビンチの「モナ・リザ」をはじめ、ミロのヴィーナス、ハムラビ法典、サモトラケのニケなど、著名な作品が数多くあります。
とても1日で全ての作品を見ることはできませんが、主要作品だけを見るというのなら、2‐3時間でも見る事ができます。ですが、いつかは、3日ぐらいかけて全ての作品を見尽くしてみるといいと思いますし、そう思わせる巨大な美術館です。
2010年2月15日登録