

神秘的な雰囲気と自然がそのまま残るラナイ島は、最後の楽園と呼ばれ、真のハワイの姿をみることのできる地として、世界中のセレブリティも集まる魅惑の島です。
その中で、神々の庭園は、小型のグランドキャニオンと呼ばれ、赤褐色の土地に同じ色の巨石があちらこちらに転がり、異空間の雰囲気を漂わせています。
ラナイ島の唯一の街、ラナイシティから約7マイル(約30分)ほど北西へ行った、ポリフア・ビーチへ向かう1本道のポリフア・ロードの途中にこの神々の庭園はあります。
ラナイ島随一の観光スポットとして有名ではありますが、ラナイ島自体を訪れる観光客が少ないため、いつも静寂に満ち溢れた、「神々の庭園」と呼ばれるのにふさわしい雰囲気に包まれています。
地元の人によれば、かつてこの場所に神社があったそうで、人々は大地や海からの豊かな恵みを自然の神に祈願していたといいます。
この場所があまりにも神懸かり的であったために、神社を建てるのにふさわしい場所とされたらしく、そんなことから、神々の庭園と呼ばれるようになったようです。
早朝、もしくは夕方に訪れると、朝陽・夕陽に照らされて、更に赤い色のコントラストを際立てる風景はとても素晴らしいです。
しかし、道が舗装されていないダートであり、街灯などもない道なので、暗くなるまでにラナイ・シティに戻るように気を付けましょう。
2010年4月19日登録

ハナウマ湾は、オアフ島ワイキキから車でおよそ30分ところにあり、ココヘッドの先にある大きな入り江が絶好のシュノーケリングとダイビング・スポットとして知られています。
「ハナ」はハワイ語で湾を意味し、「ウマ」には「湾曲した砂浜」や「腕相撲」、「カヌーが陸地に接する部分」といった意味があります。
色鮮やかな熱帯魚やウミガメ達の楽園であるこのハナウマ湾は、海洋保護区として徹底した管理がなされています。入場の際には、ハナウマ湾の海洋保護に関するビデオを見ることが義務付けられています。
その美しさは、かつてエルビス・プレスリー主演の映画「ブルーハワイ」のロケ地になったほどです。
青く透き通った海を眺めるのも良いですが、是非シュノーケリングやダイビングを体験すれば、ハナウマ湾の素晴らしさがわかります。シュノーケル用具もレンタルできますので、気軽に行く事ができます。
湾内にはサンゴ礁が広がり、泳いでいるとカラフルな熱帯魚がすぐ近くまで寄ってきて、楽しめます。波もほとんどないので、初心者でも楽しめますが、場所によって、深くなっているポイントもあるので、少しだけ気を付けましょう。
2010年2月 5日登録


ハワイは火山の噴火でできた島々です。
今でも火山活動が続いているハワイ島のキラウエア火山などが有名ですが、オアフ島のダイヤモンドヘッドの噴火は、数十万年前に起こっただけで、現在は死火山になります。
ダイアモンドヘッドの名前の由来には諸説あります。
18世紀後半にイギリスのジェームス・クック船長がハワイに来て、火口壁に埋まっている方解石を発見しました。この方解石をダイアモンドと間違えた事からダイアモンドヘッド(「ヘッド」は岬と言う意味)と呼ぶようになったのが有力な説ですが、朝日に光る山の姿がダイアモンドのように美しかったからという説もあります。
また、ダイアモンドヘッドの観光地としての始まりは太平洋戦争の終わりになります。
オアフ島の南海岸を一望出来るため、砲台や攻撃指令所が築かれていましたが、これは日本軍による真珠湾攻撃の後に作られた物です。
沿岸警備の基地拠点となっていたそうですが、ここから大砲が発射された事は一度もないようです。
今ではハワイの州立自然公園として数多くの登山者が訪れます。車では上ることが出来ないため、ダイアモンドヘッドを登り、一望できるワイキキは、とても美しく素晴らしいものです。
登山口から頂上までは約1.1キロ(登山時間約30分)で登る事ができ、登山の際には急な階段も多いため、動きやすいズボンとスニーカーがお勧めです!
2009年11月24日登録


アメリカ合衆国では、10月の第2月曜日はコロンブス・デー(Columbus Day)という祝日になります。
これは、1492年に、北アメリカ大陸に、クリストファー・コロンブスが到着したこと
(アメリカ大陸発見)を祝う日です。
この日は、ネバダ州、ハワイ州を除くアメリカ合衆国のほとんどの州で休日となります。
初めて祝日として祝われたのは、1792年10月12日です。
ニューヨークで、コロンブスが到着してから300周年を記念して祝った事からはじまり、
その後、アメリカでは公式祝日として祝われるようになり、コロンブスの出身国イタリアでも、
イタリア人によって祝われることがあります。
現在は、コロンブス・デイの日は、アメリカ合衆国で多くの銀行などの公共施設が定休日となり、
学校も休みとなる場合があります。
毎年10月に、コロンブス・デイという大パレードがニューヨークで催されます。
中南米も含む米国やイタリアによるそのパレードは、マーチングバンドやダンスグループなど
参加者は3万人を越える大規模なもので、ニューヨークのイーストハーレムから
ショッピング街で有名な5番街のコロンブス広場まで行進します。
沿道や公園には多数の屋台が並びニューヨーク中がお祭り騒ぎになります。
2009年10月20日登録
世界的に有名なハワイのリゾート地である、オワフ島ワイキキ。
高級ブランドショップやホテル、お土産屋さんなどが立ち並ぶ通りは、
毎晩遅くまで観光客で賑わうエリアです。
そんなリゾートエリアから、ほんの4?5キロメートル離れた所に、
ワイキキのイメージとはおよそかけ離れた豊かな熱帯性の原生林が残っています。
ハワイ州森林局の特別許可を得て、原生林の中を曲がりくねったトレイル(自然の小道)
を歩くエコツアーがあります。
地図も何もない時代に、潮の流れを頼りに、人力の木製カヌーに乗って、
ポリネシアからハワイにやって来たのがハワイアンの祖先といわれています。
主食のタロイモやココナッツ、サトウキビ、バナナなど、
彼らが持ち込んだ、およそ25種類の植物はカヌー植物と呼ばれています。
古代ハワイアンは、これらの植物を料理素材のほかに、建築、衣服、薬、楽器など、
根から葉先まで一切無駄なく利用してきたそうです。
エコツアーで歩くトレイル沿いには、ククイ、ジンジャー、バナナ、竹など、
いくつかのカヌー植物が生えていて、ネイチャーガイドが植物の特性や利用法を説明してくれ、
自然と共存してきたハワイアンのルーツが見えてきます。
しかし、現在では世界規模の環境破壊が懸念されるようになり、ハワイもまた例外ではないのです。
現在、オアフ島の人口はおよそ90万人で、ハワイ州の全人口の7?8割がオアフ島に住んでいます。
誰もが知っているようなリゾート地となったオワフは、土地開発が進み、
さらに、人口増加に伴う交通渋滞、ゴミ処理問題、違法な動植物の持ち込み、水質汚染など、
ハワイの自然環境はこれまでにない脅威にさらされてきているそうです。
素晴らしい大自然を破壊する事も守っていく事もできるのは、私たち人間だけだと思います。
便利で豊かな生活を求めがちではありますが、自然と共存してきた古のハワイアンのルーツに
触れながら、本当の意味での、"良い環境"を作っていければと思います。
2009年8月21日登録
6月11日はハワイの祝日「カメハメハ・ディ」です。
この日はハワイ全島を統一し、ハワイ王朝を築いたカメハメハ一世の誕生日なのです。
その偉大なるカメハメハ大王の生誕と功績を祝う「キング・カメハメハ・セレブレーション」が、
週末からハワイ全島をあげて行われ、さまざまなイベントが開催されます。
イベントの幕開けとなる、カメハメハ大王像へのレイの献花セレモニーがオアフ島で行われます。
ダウンタウンのイオラニ宮殿向かいにあるこのカメハメハ大王像は、半日観光などでも人気のスポットで、
毎年このセレモニーでは、カメハメハ大王像に5メートル以上ある美しい生花のレイが捧げられます。
カメハメハ大王は、ジェームス・クックが持ち込んだ武器を使ってハワイ統一を成し遂げ、
ハワイ王国を築いた人物です。
金色の衣をまとい、ハワイの強烈な日差しを浴びて輝いている像が印象的ですね。
ちなみに、実はホノルルにある像は複製で、オリジナルは大王の生誕の地であるハワイ島北部のカパアウの町に建っています。
2009年7月16日登録
7月4日は、アメリカの「独立記念日 (Independence Day)」です。
1776年7月4日に、統治されていたイギリスから独立する宣言書が公布されたことを記念したアメリカの祝日です。
アメリカでは、この日を「4th of July (フォース・オブ・ジュライ)」と呼ぶのが一般的で、
国の誕生日を祝い、アメリカ全土で盛大なパレードや花火大会行われる
1年で最大のお祭りなのです。
ロコ(ハワイ)たちの独立記念日の過ごし方はというと、
公園でも家庭でも「独立記念日はバーベキュー」が恒例 。
ハワイ各地でもフェスティバルや花火の打ち上げなど様々な催しが開催されます。
花火大会が行われるビーチパーク等では、ロコたちが朝から場所取りを開始!
バーベキューやピクニックをしながら夜になるのを待ち、花火を楽しんでいます。
また、夏のSaleがスタートするのもこの頃なのです。
アラモアナセンターなどで、独立記念日セールを開催しており、
高級ブランドショップでは、6月下旬から独立記念日にかけてSaleを行っています!
2009年7月16日登録