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クライストチャーチの街は大聖堂を中心にして広がっています。
そのクライストチャーチ大聖堂は、英国移民たちにより1864年に建造が始まりました。
英国の著名な建築家ジョージ・ギルバート・スコット原図の教会設計をイギリス人建築家ベンジャミン・マウントフォートにより設計、建築されましたが、金銭的な問題が原因で完成までにおよそ40年の歳月を費やし1904年に完成しました。
当初、木造建築の建物であったのですが、良質な石材が見つかり石造りの建物へ変更され、船大工による教会建築のため、教会内部天井付近は船底のような木組みが施されています。
奥行きは60メートル、高さ63mの尖塔をもち文字通り街のシンボルになっており、塔に登るとクライストチャーチの町並みが一望できます。
年間60万人以上もの訪問者がいるため、記念品の販売を行っているビジターセンターのほか、カフェも併設しています。
大聖堂前の広場は街の中心であり、クライストチャーチ唯一の市内鉄道であるトラム(路面電車)が大聖堂周囲を環状運転しているので、沢山の人で常に賑わう観光スポットとなっています。
2010年5月25日登録


ニュージーランド南島を背骨のように走るサザンアルプスの中でも標高3754メートルのマウントクック(マオリ語で「アオラキ」)はニュージーランドの最高峰として有名です。
この周辺はアオラキ/マウントクック国立公園に指定され、約700km2の広さをもち、総面積の40%が氷河に覆われています。中でもマウントクック山の東側に位置するタスマン氷河は温帯地方で最大の氷河として有名です。
マウントクックという名は、19世紀のキャプテンクックから由来し、マオリ語のアオラキは「雲を突き抜ける山」という意味から由来しています。
このアオラキには伝説があり、南島のマオリの部族、ナイ・タフ族に伝わる昔話によると、アオラキは空の神ラキヌイの息子で彼には3人の兄弟がいました。アオラキと兄弟たちが海を渡っていたところ、カヌーが礁に乗り上げ、転覆してしまいました。カヌーの上によじ上った彼らに凍りつくような南風が吹きつけ、彼らを石に変えてしまいました。そのカヌーが南島となり、アオラキとその兄弟はサザンアルプスの山々となりました。その昔話から、南島はマオリ語で「テ・ワカ・オ・アオラキ(アオラキのカヌー)」と呼ばれ、最も高い山マウント・クックは「アオラキ」と呼ばれているということです。
また、登山家の間では、オセアニア地域で一番の登山地域といわれるアオラキ/マウントクック国立公園ですが、ベテラン登山家でなければ登れないような険しい道ばかりではありません。
観光の拠点はマウントクック・ビレッジ。上級者向けから初心者向けまで、いろいろなトレッキングコースがあり、南半球のアルプスの壮大なスケールを実感できる遊覧飛行なども楽しむ事ができます。
2010年3月23日登録

ニュージーランドには、雄大な景観や手つかずの山野など素晴らしい大自然が沢山あります。
その中で、観光スポットとして有名なフォックス氷河とフランツ・ジョセフ氷河では、滝のように連なった氷が谷から崩れ落ちて海へと運ばれる迫力ある光景を見ることができます。
フォックス氷河は、ニュージーランド南島の西海岸にあるウェストランド国立公園内にあり、同じ公園内にあるフランツ・ジョセフ氷河とは氷河の大きさが似ており、距離的にも近くに位置することから双子の氷河といわれています。
ウエストランドでは標高3,000m以上の山々が連なっており、その間を縫うようにタスマン海へとフォックス川が流れています。
フォックス川の上流にフォックス氷河とフランツジョセフ氷河が位置し、太古の昔から大切に守られてきた氷の世界を味わえるため、トレッキング愛好者が世界中からこの氷河の上を歩くユニークなコースを体験するするためにニュージーランドに訪れます。
ブルーに輝く神秘的な氷の世界でのトレッキングはニュージーランドならではのアウトドアの楽しみ方です。
また、ヘリコプターに乗って上空から氷河を見る事ができるツアーもありますので、色々な角度から氷河を堪能してみては如何でしょうか。
2010年1月29日登録


オークランドが一望できるビューポイントとして有名な、マウントイーデンという山があります。
ワーキングホリデーや旅行でオークランドに行く人の多くが、訪れる有名な観光地の一つです。
「Mt. Eden(マウント・イーデン/イーデン山)」は、マオリの言葉では「木の山」を意味する「マウンガファウ」と呼ばれ、オークランドに約50カ所ある死火山のひとつで、標高196メートルの市内で最も高い山です。
頂上には3つの噴火口が連なった楕円形のくぼみがあり、深さは50メートルにも達っし、オークランド市街と海が一望に見渡せる絶好のビューポイントとなっていて、多くのワーキングホリデーや観光客が訪れます。
中腹には小さなレストランなどもあり、そこからの夜景も素晴らしいものです。
また、マウント・イーデンの東側斜面には、地形を活かしたイギリス式庭園「イーデン・ガーデン」もあります。
自然の地形を生かした英国風の設計となっていて、ガーデニングに興味のある方は、訪れてみてはいかがでしょうか。
1000本以上の樹木に囲まれ、とてものどかな時間を過ごす事ができます!
2009年11月10日登録



ニュージーランドは、多くの森林や様々な動物など、大自然溢れる国だと
みなさんイメージされるかと思います。
そんなニュージーランドは独特の生態系に恵まれ、その存続を支えていく義務があります。
ニュージーランド以外、世界中どこを探してもいない生き物が
これからも生きていけるかどうかは、全ニュージーランド国民の肩にかかっているのです。
現在、ニュージーランドの国土の30%以上は国立公園や保護区に指定され、
自然環境そのものが遺産として守られています。
しかし、手付かずの素晴らしい自然は世界各国から訪れる旅行者を魅了していますが、
旅行者の移動や滞在が少なからず環境に負荷をかけているのも事実なのです。
観光大国であるニュージーランドにはこれからも多くの旅行者が訪れますが、
同時に魅力ある自然環境を維持するための対策にも力を入れています。
その代表的な例は以下の通りです。
・ジオツーリズム、すなわち、持続可能性の原則に基づき、目的地の特性
(環境、文化、歴史、美的価値観、住民の生活上の幸福などを含む)を尊重した観光事業を推進する。
・海外からの旅行者を対象に、繁忙期の前後の時期をターゲットにしたマーケティングを行うことにより、 ピーク期間中に集中しがちな資源の消費を分散させる。
・目的地のマーケティングと地元のマネジメントの連携により、環境保護、地域社会、観光業の
いずれにも利害が偏らないよう調整させる。
環境保全省(DOC)は、レクリエーション向けの設備管理と環境維持に半分ずつ予算を割り当てるという、
世界的にも進んだ資産管理を行っている。
・自然保護区、海洋保護区の区画設定による絶滅危惧種の保存や、定置網の禁止、
害獣駆除などをDOCの管轄のもとに関係事業者の協力を得て行っている。
特に、キャンベル島のネズミ退治、セクレタリー島のオコジョ退治などは
世界でも初の試みとして知られている。
・害獣の捕獲や環境保護プログラムに協力したり、
環境問題に関する啓蒙活動や教育指導に貢献している事業者に何らかの報酬を与える。
観光業界では、個人レベルから事業体、地域社会、地方自治体までが一体となって、
持続可能な運営方法を取り入れることが今後の成長に必要であると考えられています。
環境を守る為にニュージーランド国民が努力する事はもちろんですが、
観光で訪れる私たちも、力を合わせて大切な自然を守っていきましょう!
2009年9月 1日登録
1972年に発足した世界環境デーのイベントは、毎年場所を変えて開催されています。
ニュージーランドは世界に先駆けて排出ガス削減とカーボンニュートラルな経済の実現に向けて積極的に動いているとして、2008年のホスト国に選ばれました。
2008年の主な議題は、「悪い習慣」をやめ、経済活動や日常生活における二酸化炭素排出量を削減することでした。
世界環境デーに伴うイベントは首都ウエリントンを中心に行われ、
全国各地のコミュニティでも環境に対する貢献をアピールする催しがありました。
その内容は、芸術作品や写真の展示、絵画とポスターのコンテスト、表彰式、シンポジウム、
レクチャー、見本市、オークション、フェスティバル、ファンランなど多岐にわたり、
世界環境デーに連動したイベントは、世界各国でも企画されました。
また、カーボンニュートラルを目指す具体策としては、建造物や電気製品の省エネルギー化や、
森林による温室効果ガスの相殺などが注目されており、地球の温暖化に関わる排出ガスの20%は、森林の伐採がもたらしているとも言われています。
林業は主幹産業であり、森林保護にも熱心なニュージーランドは、世界環境デーを機に、
優れた技術と森林管理が地球温暖化対策の具体的な目標の達成において果たす役割に焦点をあてようとしています。
2008年当時のニュージーランドのヘレン・クラーク首相は地球規模の環境保全対策の一環として、自国の排出ガス削減を推進していました。
「気候変動という課題に取り組むにあたっては、二酸化炭素を排出する悪い癖を矯正することを世界規模の目標としなければなりません。
世界環境デーは諸外国の改善策から学ぶ機会でもあるので、とても楽しみにしています」と首相は語っていました。
ちなみに、今年2009年の世界環境デーは、メキシコで開催され、
テーマは「地球はあなたを必要としている・気候変動と闘うために団結しよう」でした。
気候変動と闘うために、南米諸国の役割は政治的にも実践的にも重要となってきており、
今回の決定はそれを反映したものとなったようです。

2009年8月 6日登録
今年初めて、冬季オリンピックに順ずる冬のスポーツイベントとして
ニュージ-ランドが南半球最大のイベントになることを目指して立ち上げ、そのオリンピックに参加する世界各国のトップアスリートを集めて開かれる、「WinterGamesNZ」が開催されます。
今年から4年ごとに開かれるこの大会は、冬季五輪の前哨戦としてアスリートたちにとっては貴重な調整の場となるようです。
行われる競技は、アルペンスキー、フリースタイルスキー、クロスカントリースキー、スノーボード、カーリング、アイススケート、障害者向けの競技など20以上の競技が行われ、800人以上のアスリートが参加します。
2009年大会の会場はコロネット・ピーク、ザ・リマーカブルズ、カードローナ・アルパイン・リゾート、
スノー・ファーム、ネイズビー、ダニーデンで、開催期間は8月22日から30日までの1週間程です。
アルペンスキーやスノーボードのトップ選手は、ウィンター・ゲームズNZが開催される頃にはNZで合宿をしていたり、バートンの大会に出るために訪れているようで、かなりの数の世界強豪選手が参加されるようです。
カーリングでは、あの"チーム青森"も参加する予定とのことです!



2009年7月31日登録
ミッションベイで寒中水泳大会が7月12日に開催!
ニュージーランドの7月は日本とは真逆の季節になるので、とても寒いんですよ。。
水着やスーパーヒーローのコスチュームを着て、真冬の海へダイブ!
そんなチャレンジャー達の中からベストコスチューム賞に選ばれると、
素敵な賞品がもらえるそうです。
また、ソーセージの屋台や年配者向けにデザインされたサーフボードを使った
アクティビティなどのエンターテインメントもあり、
さらに「ゴミを減らそう運動」も兼ねたエコなイベントなのです。
ちなみに、、、ミッションベイは、
オークランドの市街中心部から東へ約6km、海水浴にうってつけのビーチです。
沖にはランギトト島を見る事ができ、夏になるとヨット・ウインドサーフィンなどマリンスポーツの楽園となり、たくさんの人々で賑わうエリアです。
ビーチ沿いに延びる公園を散策するのも気持ち良く、
おしゃれなレストランやカフェも多い、素敵なところです!

2009年7月16日登録