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声を使う仕事を生業としながら、全国を旅するこだまんのプチ旅行記。
ここでは、サンフランシスコやスペインでの留学時の活動や国内の旅での発見などをそこはかとなく書いていきます。

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海外に興味をもつと日本に興味が湧く

主題のお話って、よく海外から帰ってきた人から聞くことありませんか?  先日もイギリスに現在1年程留学をしている友人と会話をしましたが、日本にもどったら歌舞伎や落語に行きたいとしきりにいっていました。

これは、必ずしもこうだ!とは言えませんが、現地の人と会話したり、学校で知り合う各国の友人などと会話をすれば自然になっていくことなのかもしれません。それは、相手が日本について聞いてくるからです。こういう場合日本ではどうするの?結婚式ってどんな感じ?もっといけば、oh! Samurai! Ninja!という単純でかつ、「今はもういないし!」という俗一般的なJapanという国に対する興味で会話が生まれてくる事でしょう。

そんな時、例えば貴方の街はどんな感じ?と質問されて、小さい街だよ。とか面白くない街だよなんてポソッと答えるとコミュニケーションの機会はもったいない程に小さくなってしまいます。そんな質問1つからだって、私の街は人口が**だけど、家賃も東京に比べれば安いし広いし、住み易いよ。刺激は少ないけどね。東京には1300万人近く、日本の人口の9%ちょっとが住んでいるんだ。でも、物価も高いしねー。なんてちょっと情報を渡すだけで、相手の街の事も話始めるだろうし、Customについての話なんかにつながっていきます。

まあ、会話のとっかかりとして、基本情報を抑えておくというのは大事な事ですよね。日本について知らない事があれば調べる。話す、また調べるを繰り返して行くと、、、、少しずつ知らぬ間に興味が湧いてくる。そんな流れかもしれません。

英語を勉強しているときに先生が面白い事を言いました。

「英語を学ぶなら、自分の母国語も知らないとね!」

Adverbが副詞だとわかっても、日本語の副詞がどんな時に利用されるかをしらなければ、英語で利用しようとしても理解出来ない。僕は米国に渡ってはじめて、「副詞」とは何かを意識させられました。

いまはどこも桜の咲く季節。実家のある熱海では3月頭に咲いていましたけど。。。毎年毎年同じ頃に同じ花が咲くのに、私たちは春の訪れとともにやってくるこの桜にほっとします。日本人に生まれて良かったと思える一瞬ですね。さて新生活。皆さんもりあがっていきましょう!

2010年4月 8日登録

迷いばかりでした

ブログを書こうとおもっていたら、家族揃ってノロウイルスにかかってしまいました。久々に地獄の入口をみた気がします。流行には逆らって生きていきたいと思う僕ですが、まさかこのような流行しているウイルスにはいち早く飛びついてしまうとは。。。。

それはさておき、留学における「迷い」のお話し。

留学する際の目的は、その人その人によって違うでしょうが、先日も書いた様に「費やす時間に比例して語学は上達する」というのは万人に当てはまることだと思います。そして、どのように費やすのかというは人それぞれなので、会話力が上達する人もいれば、TOEICのスコアが上達する人もいたりと違いがでてくるのでしょうね。

海外留学することで、これまでの日常とはまったく違う生活になれば当然魅力的なアクティビティーも増えてきます。パーティーに観光に、買い物に食事。現地の人とどうにか仲良くなったり、ヨーロピアンなどとつるんでいると英語の使用頻度は、日本人と一緒にいるよりも格段にあがります。

僕の場合は、「自分のお金で来ているんだし、日本での生活と同じように日本人とつるんでいては何も変わらない」という思いが強くありました。よって、前回のブログのように珈琲一杯で現地の人と会話し、ドイツ人やブラジル人といっしょに夕飯を共にしたり、飲みにいったりと積極的に動いてみました。それで、飛躍的に英語が向上したといは言いがたいですが、少なくとも「どのような表現方法が自分には足りない」とか「彼らの言い回し」などを吸収出来る良い機会だったと思えます。

でも、時には日本人が恋しくなります。ストレス無く会話でき、言いたいことを100%伝えられる母国語を話したいという気持ちもでてきます。すると、日本人のコミュニティーについつい近づいていってしまう。僕にとっては、これが「迷い」でした。

別に悪いことではありません。同じ国からきた同志なのですから、助け合いも必要です。特に、20代後半で留学した僕の周りは、10代20代前半の元気と悩みが共存する世代でしたし。みな同様に、興奮の裏に大きな不安を抱えています。

不思議と、同じ位に留学する人にとってその「迷い」のタイミングは似ているので、集まってしまうのでしょうか? ついつい居心地が良いものだから、このコミュニティーにいたいと思いがちなのです。

ここで大事なことは、お互いでつっぱねることでしょうか? それとも、日本人コミュニティーを完全に拒否して絶対にそこに近づかないことでしょうか? または、その居心地の良さに甘んじることでしょうか?

答えはありません。ただ、僕の場合は外国人コミュニティーと日本人コミュニティーとか分け隔てることなく、英語上達という目的意識を失わないでいれば、その場その場での自分の気持ちに素直にしたがっていくことでいいんじゃないかなと思いました。

2010年2月17日登録

3ドルで学ぶ

留学すれば「その国の言葉がしゃべれるようになる」というのは多くの人が思うことですが、これ実は大きな勘違いだと身をもって経験しました。留学当初の僕は、英語で生きていかねばならぬ環境なんだから「自然としゃべれる」と思っていました。

自己紹介から生活に必要な簡単なところまでは、その「自然と」というヤツでなんとかなりますが、やはり、現地の人に踏み込んで行こうとすれば「伝えたいことが伝わらない」「相手の伝えたいことがわからない」を痛感します。そこには一歩踏み込めない自分がいるのです。

そんな留学してから2ヶ月が過ぎた頃、IBM時代に一緒に仕事をした方で、米国本社に勤務したこともあって、日本にいても毎日英語での生活をしている方の一言が思い出されました。

「言語は費やした時間に比例して上達する」

そこで自分のおかれている環境を改めてみてみると、
ー語学学校のクラスが初級のため、クラスの仲間は同じ程度の英語レベルでしかない
ー普段の生活の中で未だに日本語使用の頻度が高い
ー家で流れている音楽に邦楽が多く、ついつい夜のNHKのニュースが楽しみになる
ー日本が少し恋しくなってきた
ー自分がどのレベルまで英語を高めたいのか具体的な設定がない

つまり、英語に費やしている時間があまりにも短いじゃないか!と気がつくわけです。方法はともかく、英語と向き合う時間を増やさないとこの留学の価値は無い!と生活改善をするに至ります。

どうしても、初級クラスに入ってしまうと、割合としてアジア系の多くなります。そしてそのクラスだけで小さく固まってしまう傾向にあるのではないでしょうか?米国とスペインにしか留学経験がありませんが、少なくとも僕の周りではそうでした。それでもって、上のクラスにいけばいくほど、ヨーロピアンが増えてきます。彼らの文法など気にせずにガンガン会話するのを目の辺にすれば、まず身近な所からできることは「ヨーロピアンのコミュニティーに入る」でした。

週末になれば、パーティーピーポーな彼らはどんどんと夜の街へ繰り出します。学校が設定したパーティーだけでなくホームパーティーもします。レベルはちがっても目的は同じだと、イタリア人
だろうとスペイン人だろうとブラジル人だろうと盛り上がれるはず!そう信じてまずはSmoking communityにin! 次に、パソコン部屋でキレイな子に声をかける。(下衆な話ですが、これもモチベーションの一つであります!) これが学校でできることのその1だとすれば、学外でできることの1つとして取組んだことがあります。それは、

カフェでナンパ (ビジネスマン・ホームレス・女性・男性こだわらず) 

一つ一つの積み重ねでしか、上達の方法がないのであれば下らないと思うことでも、英語が目に入るならばやるのも良いのではないしょうか? カンバセーションパートナーを探すのも手ではありますが、僕の出した結論は、カフェで現地の人に声をかけるでした。コーヒー一杯で、色々な情報が入ってきます。会話が続かなくても、「来たばかりでどう表現すればいいのか分からない」といえば、色々教えてくれますからね。

3ドルはらって数時間会話するだけでも、部屋に閉じこもって不安にかられているよりは絶対マシ!そう信じて日々カフェに通う毎日がつづいていきました。

2010年1月27日登録

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